アクリフーズ

冷凍食品に農薬を入れた事件の犯人が捕まって何日かたちました。
先日はマルハニチロの社長が謝罪会見をしていましたがそれを見て思った事です。

私は、この冷凍食品を作っている工場のお偉いさんを含めて
「人が食べる物」だって認識してなかったとゆうのがかなりショックとゆうか
信じられないって思いました。

今回はたまたま悪意で農薬混入されたわけですが
原材料に変な物が入っている可能性だって充分あるじゃないですか。

だって今までだってあったわけだし、
そうゆうニュースを他人事だと思っていた企業の体質に衝撃を覚えました。

冷凍食品だから食中毒の心配ない、みたいに思ってるんでしょうかね。
でも冷食だって食品事故が絶対におこらないって保証はないのです。


あまりにも消費者をバカにしている企業体質でとてもガッカリしました。


私は以前、給食調理の仕事をしていた事もあるんですが
食べる人に出す前に必ず食べてチェックするんです。

作った本人はもちろん、職場内や役職のある方にもちゃんとチェックしてもらってました。

それが食べる物を提供する側の責任だからです。

工場で作っていると食べる人の顔が見えないからか
食品を作っているって意識がないのかもって思いました。

今、食品を取り扱っている全ての企業は
意識改善からやるべきではないでしょうか。


もう私は怖くて冷凍食品は買えなくなりました。

こうゆう人を増やさないためにも、食品を扱う大手企業は
従業員の意識向上を図るべきだと思います。



持論の長文を最後までお読みいただきましてありがとうございます。

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